シロアリ撃退のために大切なこと

シロアリ撃退のために大切なこと

駆除中

被害の例2

シロアリによる被害は、洋の東西をといません。日本のみならず、世界各国様々な所で、シロアリ害は勃発しており、世界中でシロアリ駆除に頭を悩ませています。国によっては億単位でのシロアリ対策費を用意している国もあり、シロアリ問題は世界共通の問題です。
というわけで、ここでは世界で起きたシロアリ害のケースを紹介していきます。

中国で起きた数十万円単位の被害

中国のとある魚の養殖業を営んでいる人がタンス貯金を行っていました。銀行までは遠く、直ぐに現金が必要になるというケースが珍しくないため、預金するよりも手元においておいたほうが何かという便利だという理由だそうです。
そして、長年働いてためた貯金は、日本円にして数十万から百万円ほどの金額に登っていました。
しかし、ある日、その貯金を取り出そうとしたら、シロアリがお札を食い荒らしており、せっかくためた貯金が、ほとんどボロボロの粉々になってしまった。という事件が2009年に起きました。このように、シロアリは木だけではなく、紙も食べるのです。よって、古い歴史的文献などはシロアリ害による食害が起きないように、様々な工夫が凝らされています。
なお、このお金は復元し、新しい紙幣に交換できるそうです。しかし、そのためには住民委員会による証明書や、紙幣の番号、そして破損した紙幣の張り合わせを行わないと交換されないらしく、かなり困難を極める作業になるそうです。その後、修復が完了したかどうかは報道されていません。

アメリカで起きた街を襲ったシロアリ

2010年代にアメリカのニューオリンズで、シロアリが大量発生する事件が発生しました。異常気象により、異常繁殖した羽シロアリが、一つの街をうめつくし、街に大打撃を与えたニュースは、ネットでも話題になりました。
一夜明けて、街中では大量のシロアリのしがいや、家を食害するシロアリにうめつくされ、甚大な被害が発生しました。
このように、シロアリ害の中でも極めて厄介なのが、異常繁殖です。このような害は、天災と何ら変わりなく、理不尽に起き、理不尽に街や人を襲い、そしてあっという間に去って行ってしまいます。この場合、地球温暖化により、シロアリにとって最高の環境となり、大量に繁殖したのが原因とされています。

また、余談ですが、やはり外国にも悪徳業者の数は多く、中には自分でシロアリを仕掛け、シロアリがいるように見せかけた自作自演の行動を行っている業者もいるそうです。