シロアリ撃退のために大切なこと

シロアリ撃退のために大切なこと

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被害の例1

日本では、世界と等しくシロアリ害に巻き込まれています。特に日本は木造住宅が多く、甚大な被害が発生しています。ここでは、そんな日本で起きたシロアリ害の実例を紹介していきます。

コンクリート土台の家での被害

シロアリ害に遭いやすい家は、木造住宅だけだと思う人もいるかもしれませんが、実は土台がコンクリートで出来ている家も、シロアリ害に遭いやすいのです。というよりも、むしろコンクリート土台の家は、シロアリにとって、理想の住処ともいえるのです。
シロアリは、食物連鎖の観点から見た場合、下の方にランク付けされている生き物です。天敵が多く、もっぱら捕食される側の生きもののため、野生の世界では常に捕食に覚えて生活をしています。
しかし、コンクリートで出来た土台は、そんなシロアリにとっては非常にありがたい存在です。コンクリートによって、大きな生物に襲われる心配はなく、湿った空間になりやすいため、繁殖もしやすいという格好の環境であり、しかも隙間をたどっていけば、食事になりそうな壁や柱やインテリアがある。よって、コンクリート土台の家は、シロアリにとって最高のシェルターでもあるのです。
また、木で出来たものがなくても、本や古雑誌も食事になり、実際に古雑誌がシロアリに食べられていたというケースも存在します。
よって、コンクリートが土台だからと、安心するのは間違っているのです。

阪神淡路大震災

シロアリ害によって最も人が被害にあったのは、阪神淡路大震災を始めとする、大型地震です。
大型地震が発生した際、シロアリ害にあっていた家の殆どは、自信によって倒壊したという結果が報告されています。その際に、家屋によって押しつぶされてしまった人の数は多く、結果的に、間接的にシロアリによって殺されてしまったことになってしまいます。
そもそも、何故シロアリ害にあった家のほとんどが潰されたのか。それは、シロアリによって耐震構造が著しく弱まったからです。
シロアリが食害するところは、主に土台や柱の繋ぎ目であり、家を支える場所です。そんな重要な所を食い荒らされるというのは、背骨を削られるのと同じようなものであり、自信などの大きなショックにより、弱まった柱が折れ、家は潰れてしまいます。
このように、シロアリによる害は、家の倒壊だけでなく、様々な被害者を出してしまうこともあるのです。
よって、シロアリ対策はきちんとしておかないと、倒壊の危険性も0とはいえないのです。