シロアリ撃退のために大切なこと

シロアリ撃退のために大切なこと

駆除中

薬剤の安全性

「薬剤の種類」の項目を見ていただければわかると思いますが、どんなものでも殺虫剤を使用する際は、健康を損なう恐れがあります。
今使われている化学物質や、天然由来の殺虫剤でも、どれでも等しく言えることは、人間にも有害であるということです。
しかし、これは当然のことなのです。一寸の虫にも五分の魂というように、どんなに小さくても命は命です。そんな命を奪う薬剤が、人間に対して無害であるわけはないのです。
大事なのは、使い方なのです。

世の中の化学薬品は、どれも上手く使えば安全で良い物になり、間違った使い方をすれば危険物となります。昔、とあるロボットアニメの主題歌に、こんなフレーズがありました。「ある時は正義の味方、ある時は悪魔の手先、善いも悪いもリモコン次第」と。つまり、使い方によっては、なんでも良い物にも、悪い物にも利用できるということです。
化学物質も同じであり、良いも悪いも使い方次第です。正しく使えばシロアリ害に対して効果的ですが、間違った使い方をし、使いすぎてしまうと、シックハウスやアレルギーなど、様々な問題を引き起こしてしまうものです。よって、使い方がわからず、ただひたすらに使うよりかは、シロアリ駆除業者に依頼をし、正しく使って解決することをおすすめします。

しかし、最近では、人間の安全性に最大限配慮し、殺虫剤は作られています。また、人間以外にも、飼っているペットにも悪影響がないようにと、出来る限り害がないように殺虫剤に使う薬剤は作られています。「薬剤の首里い」の項目で紹介した合成ピレスロイド系薬剤は、まさにそれです。安全性を考慮し、虫に効果があるように考えて作られています。

余談ですが、薬剤を利用した駆除方法も紹介しておきます。
基本的には、殺虫剤を噴霧し、始末していくのですが、柱の中などに巣食っている場合は、柱に穴を開け、そこから薬剤を噴霧し、始末していくことになります。よって、効果は高いのですが、柱に穴を開けなければならないというデメリットも発生してしまいます。よって、なるべく柱に穴を開けたくない場合は、早期に発見し、早期に対処しなければなりません。
また、薬剤を使用した場合、人によっては匂いが気になる場合があるのもデメリットともいえます。
しかし、薬剤による駆除の効果は高く、シロアリ駆除後の虫除け効果も期待できます。業者さんに頼んだ場合、五年間の保証期間が付く場合もあるので、個人で行うよりも、業者さんに頼んだほうがいざというときの備えにもなるので、お勧めです。