シロアリ撃退のために大切なこと

シロアリ撃退のために大切なこと

駆除中

ベイト法とは

シロアリ駆除において、最も薬剤を使うことがないのが、ベイト法です。では、いったいベイト法とはどんなものなのか、メリットやデメリットなど、様々なことを紹介していきます。

ベイト法とは

ベイト法とは、ベイト、つまり毒餌を使った方法です。この毒餌は、脱皮をする昆虫にのみ効果を発揮する毒薬です。よって、普通の人間や犬猫などのペットが食べてもあまり有害ではありません。しかしながら、もちろん体に良いわけでも、栄養があるわけでもない上に、独絵なので体に何らかの異常が出る可能性だってあります。よって、食べないことをおすすめします。また、ペットが食べようとしてたらきちんと停めましょう。
この毒餌は、脱皮を繰り返して大きくなる虫の、脱皮を阻害する効き目があります。
シロアリの生態の項目でお話したように、シロアリはゴキブリの仲間であり、脱皮を繰り返して大きくなる虫です。よって脱皮を阻害される、つまり、新しい皮が作られなくなるということであり、その影響で死に至ります。
また、ベイト剤は毒餌を食べていない他の虫にも影響があらわれます。毒は伝播し、確実に一つの群れを壊滅に追い込み、そして全滅させる薬剤です。
じわじわと聞き、確実に壊滅させる。それがベイト法です。

メリット

メリットは、なんといっても薬剤の中でもかなり安全に入る部類であり、確実に効果があるということです。上記した通り、脱皮をしない生きものにとってはほぼ無害なので、匂いやシックハウスを警戒しなくて良いというのは、大きな魅力です。また、脱皮する昆虫以外のペットならば、そこまで薬の心配をしなくて善いというのも嬉しいメリットです。メの届かないところでもある程度は安全ですからね。
また、毒は巣穴にまで伝播するので、巣穴を直接攻撃できるというのも魅力です。巣穴で毒が伝播すれば、ほぼ壊滅寸前に追い込めるため、効果は期待できます。

デメリット

デメリットは、毒の効果があらわれ、ほぼ確実に壊滅まで追い込める器官が長いということです。具体的には、約一ヶ月以上はかかります。
また、季節的に脱皮をしない時期もあり、その時にベイト法を試しても効果が期待できないのも残念な所です。さらに、定期的な検査も必要であり、色々と手間がかかる方法でもあるのがベイト法の欠点です。
地球に優しく、安全性も高いのですが、コスト面や期間が長くなるので、状況に応じて使い分ける必要性があるのも、ベイト法です。決して万能ではないので、駆除の際にはきちんと確認しましょう。